誤飲・誤食の経験はありませんか・・・?

写真は我が家の誤食女王くろみつ(5歳ねこ)。何でも食べたがる困った子です・・・(T_T)

野良猫時代の危機感がいまだに抜けないのか、ただの食いしん坊なのか・・・それは本人にしか分からないですが、誤食の経験がある子は必ずくり返すので注意が必要です。

先日、お客様のわんちゃんでもトリミングに来る直前に、節分用の豆を袋ごと食べてしまったパピーちゃんがいました( ;∀;)トリミングはせず病院に行っていただいた所、大丈夫だったみたいです。

1歳未満のパピーちゃんには本当に多いこの「誤飲・誤食」。

例えばどんなもの?

  • おもちゃ
  • ボタン、紐、布類
  • つまようじ、竹串
  • 液体(洗剤、ハイターなど)
  • ペットシーツ、ビニール
  • 石、枝
  • 食べ物だけど危険な物(チョコレート、ネギ、梅干しの種、トウモロコシの芯など)

その他にもフォークや電池も聞いたことがあります・・・。

ちなみにくろみつ(5歳猫)は、ゴム手袋を食べました( ;´Д`)

下の写真は一緒に写真撮ってますがポインセチアやシクラメンなどの観葉植物は犬には危険です。

普段は手の届かないところに飾ってくださいね(´ω`*)

また、トマトの葉なども危険なので、家庭菜園をされる方は気を付けてください。

何でそんなの食べちゃうの(T_T)

  1. お腹が空いていたから
  2. 美味しそうだったから
  3. 間違えて飲み込んだ
  4. 自分の物を取られたくなくて飲み込む

1と2の場合は食べ物を食べてしまう時の理由ですね。

「唐揚げ一皿食べちゃった!」などのパターンです。

でも、食べ物であれば沢山食べてしまっても下痢をしてしまう位であまり心配ないかもしれません。

おもちゃや石ころなどで遊んでいるうちに、間違って飲み込んでしまうのが3です。

体の大きなわんちゃんや、フレブルちゃんのようにお口が大きなわんちゃんは特に注意が必要です。

お口に入ってしまう大きさのおもちゃは与えないようにしましょう。

4は所有欲の強いわんちゃんに多いパターンです。

口に咥えている物を取られたくなくて飲み込んでしまいます。

そういったわんちゃんからは、口に咥えた物を取り上げるのではなく、おやつなどと「物々交換」するようにすると良い・・・のですが、普段からトレーニングしておく必要があります。

これはまずい!という緊急の場合はとびきりのおやつ(アイスとかシュークリーム)で「物々交換」をお願いする方が良いかもしれません(-“-)

うちの子、変な物食べちゃったよー

もしも愛犬が異物を飲み込んでしまったら。

病院に行く前に・・・

まずは、本当に食べてしまったのか落ち着いてもう一度確認してください。

意外と大騒ぎしたものの、探したらお家にあった・・・ということも多いです。

そして本当に飲み込んでしまっていたら、「何を」「いつ」「どのくらい食べたのか」をしっかりメモします。この3つ、本当に大事です。

もうひとつ大事なのが「破片」です。おもちゃなどの残骸が残っているようでしたら残らず集めておいてください。

そのメモと残骸を握りしめて病院へ行きましょう。

病院ではどんなことするの?

先ほどの「何を」「いつ」「どのくらい食べたのか」によって大きく異なります。

レントゲンやバリウムで異物を確認し吐かせる(催吐処置)こともありますが、最悪の場合開腹手術も。

先生によっては様子を見ましょうと言われることもあります。

その場合にはお家に帰って毎日うんちのチェックをしましょう!

破片を全てパズルのようにつなぎ合わせて、全部出たか確認します。

もちろん、元気・食欲も気にかけてあげてください。

誤飲癖のある子は・・・

届くところに物を置かない!

  • テーブルの上に食べ物を出しっぱなしにしない。
  • 椅子は必ずテーブルの下にしまう。
  • おもちゃを与えっぱなしにしない(飼い主様の見ているところで遊ばせる)
  • ペットシーツを食べる子はあみ付きのトイレに変える。

拾い食いをする子はトレーニングまたはマズルガードを

お散歩の時に目を離さないのはもちろんですが、拾い食いをしないようトレーニングすることも大切です。

ですが、とても難しいと思うのでトレーナーさんにお願いする方が良いかもしれません。(私はできません笑)

また、お散歩の時はマズルガードをするというのも1つの方法です。

マズルガードは周りの目が気になる・・・という方は、最近では可愛い物もあるので探してみると良いかもしれないです(´ω`*)カラフルでポップな物もありますよ♪

私はくろみつ(5歳ねこ)のなんでも食べちゃう病が酷すぎてあれこれ調べ、「排水溝ネットをかぶせておく」というのを発見し実践しましたが、そのかぶせたネットすら食べるという・・・強敵です。

ケージで飼うという選択肢も

くろみつ(5歳ねこ)もそうですが、本当に何でもかんでも食べてしまう子はケージで飼育するのが1番安心です。

ビニール袋や本、タオルなどとにかく何でも食べてしまう子もいます。

そんな子の場合はお留守番の時、お料理中、飼い主様がお風呂に入っている間など、目を離すときはケージに入ってもらいましょう。

1番危険な子犬の時期だけでも良いかもしれません。ケージにも慣れてくれますし(#^^#)

広めのサークルでも良いので、わんちゃんが物に触れない環境を作りましょう。

まとめ:しっかりと対策を

誤飲する子って、決まっているんです。必ずくり返します。

同じ子が何度も何度も誤飲で来院・・・動物病院勤務時代、そうでした。

「目を離さない!」というのはとても大変で、矯正するのはもっと難しいです。

わんちゃんの性格を見て、誤飲の可能性のある子は早めの対策をオススメします。

あと3日でバレンタイン( *´艸`)♡チョコレートの誤食、気を付けてくださいね!!笑

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カテゴリー: 病気・怪我